同志社混声合唱団こまくさ
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2011年第2号   2011年12月発行



 
 秋も深まり、色づいた葉が風に舞う季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 さて、第42回定期演奏会のご案内です。2011年12月18日(日)、開場16:00、開演16:30、場所は文化パルク城陽プラムホールです。
 私が現役の3回生で執行をしていた時は、まだ1回生だった42代の後輩たち。その後輩がつくる今年の集大成。この2年間で1回生だった後輩たちがどのように成長したのか、どんな音楽を届けてくれるのか、とても楽しみです。OB・OGの皆様、ぜひ足をお運びください。
 それでは、定期演奏会に向けての現役の意気込みをお伝えします。メンバーの熱い想いをお聞きください!



《定期演奏会意気込み》

≪1回生 ベース 今西 輝≫
 「こまくさ」という合唱団に入ってから早半年が過ぎました。初めはただ歌を歌うサークルだと思っていましたが、こまくさに関わるにつれて「こまくさ」のことが少しではありますが、わかってきました。定期演奏会はこの「こまくさ」を深く知るためのよい機会であると考えています。冬の定期演奏会のテーマは「ここにあるもの」であり、「こまくさ」に「あるもの」を知ることができると考えているからです。
  その定期演奏会に向けて、日々練習を頑張っているところです。ベースの一員として、そしてこまくさの一員として、定期演奏会を盛り上げていきます。最後になりましたが、団員一同皆様のご来場を心よりお待ちしています。

≪2回生 アルト 鮫島 英≫
 私にとって2回目の定期演奏会が近づいてきました。振り返ってみると去年の今頃のことがつい最近のことのように思い出されます。去年は、先輩方の優しく細やかなご指導のもと、日々楽しく練習に取り組み、第41回定期演奏会では合唱の楽しさを知ることができました。
 今年は、上回生になり、上手く歌えないことで悩んだり、こまくさの活動にどのように関っていくかを色々と考えたりしてきて、去年とはまた違った心境で定期演奏会を迎えようとしています。でも、歌とこまくさが好きという気持ちは変わりません。それは優しく見守ってくださる先輩方や、慕ってくれる後輩、仲良くしてくれる同回生、こまくさに関る多くの方々の支えがあるからだと、本当に日々実感しながら練習に励んでいます。
 まだまだ未熟ではありますが、歌う楽しさと、お客様や支えてくださる方々への感謝の気持ちを込めて、一生懸命歌います。皆様のご来場を心よりお待ちしています。


≪3回生 テナー 多田 純平≫
 同志社混声合唱団こまくさは、第42回定期演奏会を開催します。これは僕たち42代が決めたことです。今までは僕らの回生にも、「演奏会があるから、それに参加する」というような考えの人もいたかもしれません。しかし、今回は違います、42代執行の、42代が中心となって 作り上げる演奏会です。
 練習にしたってそう。指導したり、練習方法を考えたり、こまくさの歌の問題点について考え、変えようとするのは技術系役員だけではありません。運営にしたってそう。より良い運営、全回生を巻き込んでいく方法、お客様を楽しませる方法を考えるのは運営役員だけではありません。執行回生が、そして全員が一丸となって成せることなのです。そういった意味で今回の演奏会は、僕自身にとっても、3回生全員にとっても特別なものになるはずです。
さて、上述したことを只の綺麗事で終わらせないためにも、これから本番当日に向けての1ヶ月、さらに励んでいかなければ なりません。練習に取り組む姿勢や、暗譜することや、後輩への指導、そして何より歌を歌おうとする気持ち。すべて執行回生が手本になって、こまくさ全体を巻き込んでいきます。 そして12月18日、お客様の心に何かが残るよう、精一杯の演奏をいたします。
 団員一同、とくに執行回生でもある3回生が、皆様のご来場を心よりお待ちしております。


≪4回生 ソプラノ 細川 亜由美≫
 こまくさに入団して、3年以上の月日が経ちました。あっという間だったような、とても長かったような、不思議な気持ちがします。正直、振り返ってみると出来なかったことばかりが思い出されますが、そうやって紆余曲折を経て作られてきた今の自分を、前よりも少し好きになれそうな気がしています。
 一方、4回生になりますと、役割のあった3回生の時とは異なり、「自分の役割」が見えにくくなってしまいました。情けないことではありますが、私には、技術で皆をひっぱっていくことも、的確に改善点を指摘することも、あまりうまくはできません。
 私にできることは、ただ後輩達の近くに居ようとし続けることだけのように思います。後輩達が何を考え、悩み、葛藤しているのかを少しずつ汲み取っていくことが、唯一の貢献なのかもしれないと、最近思うようになりました。
 考えられないほど多くの方々が、試行錯誤し、奔走した万を超える日々があって、今のこまくさがあり、いち団員の私がいるのだということに、感動と感謝を覚えつつ、日々の練習、そして定期演奏会に臨みたいと思います。
 最後になりましたが、OB・OGの皆様方には今後も変わらぬご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。


文筆・文責 文筆・文責 2011年度OB幹事 村瀬麻子