今回からスクラップさんで連載がはじまるっつうことで、どうしよかなぁーなんつって考えてたんすけど、まぁ考えてもよくわかんねぇから、いつもの俺みてぇにムチャクチャやってやろうかなって思ってます。 あー、むちゃくちゃにしてぇ、ぶっ壊してぇなんて思いながら歩いてるとうまげなフライヤーが目に飛び込んできた。「区民ペタンク講習会」シンプルISベストなジャケット。
なになに、フランス生まれのスポーツで陸上のカーリングといわれるスポーツです。おいっ、カーリングといえば前回オリンピックでちょっとしたブームをまき起こしたスポーツじゃねぇか。それの陸版ってことは・・・次のオリンピックあたりにペタンクブームがくるってことじゃねぇか!こいつはやべぇ!!
この子をよろしくお願いします作戦大成功で参加を許されたところで、イベントスタート!お母さんありがとう。 まずは主宰者の挨拶から始まり、つづいて地区会長のあいさつ。だが会長が他の行事に出席のため副会長が代わりに挨拶をする。会長め、ペタンクを軽くみてんな、後にペタンクブームが来ることも知らずによー。 参加者は十数名で、ほとんどの参加者がOVER50。暑さで体力の半分以上を失っているように見える。よし、負ける気がしねぇ。
そうです。ペタンクを軽く見ていたのは地区会長ではなく僕だったのです。会長、ごめんよ。 それからは心を入れ替え、クボタコーチの指導のもと練習を重ねる。 土佐「どうっすかねぇ?」 クボタ「まだまだじゃ!」 一時間程経ったところで休憩に入る。ありがたいことにジュースの差し入れをいただく。 しかし休憩中も鬼コーチクボタの指導はつづく。 クボタ「ペタンクは簡単そうにみえるが奥の深いスポーツなんじゃ…」 土佐 「ほんと、そうっすよねぇ」
休憩後さっそく試合にはいる。人数が多いためダブルスで戦うことに。僕のパートナーは西田さん。 しかしチーム戦というプレッシャーからかまったく制球のさだまらない土佐に西田さんのイライラがつのる。 「あかん、腕振り過ぎや」 「みてるところが遠いわ」 「ビュット手前におかなあかんやないの」 そして怒られ続けて試合は終了。試合は完敗。金メダルを剥奪されイベントは終了。お疲れ様でした!
今回のイベントのポイントはひとつ。ペタンクを舐めたら痛い目にあうということ。これ以外に見当たりません。しかしその痛みを予想し、少しでも和らげようとしてくれたジュースの差し入れ。傷ついた心も乾ききった体も同時に癒してくれました。スクラップ連載一回目にしてお化けイベントに出会ってしまいましたね、どこにも隙が見当たりません。よって今回のイベントは、